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クレッセントブログ CRESCENT☆


神奈川県秦野市のクレッセント音楽教室を主宰している石井晶子のブログです。教室の話題や私のことを掲載していきたいと思いますのでどうぞご覧ください☆
オーケストラの魅力は・・・・・ 1+1=3?


今度の日曜日に
秦野市文化会館の大ホールで西湘フィルハーモニー管弦楽団
(昨年立ちあがったばかりの西湘地区のアマチュアのオーケストラ)
の定期公演があります。
私はいろいろな意味でお世話になっています☆

前団長さんの小田部さんは、私の大学の先輩で、もともとは東京で活躍されていましたが、秦野の地元でオーケストラを立ちあげられて、地元でも活動していきたいなあと思っていたころにちょうど私と知り合う機会がありそこで意気投合☆彼女の関係していたオーケストラでうちのクレッセント音楽教室から水野君が中1でピアノコンチェルトを弾かせて頂く機会を作って下さいました。
オーケストラの団員の方々も、皆さん水野君を心から応援して下さり、彼はどれだけ自信を持つことが出来たか測り知れません。
本当に感謝感謝です。
彼女とは短いお付き合いでしたがたくさんの音楽談義をしました。本当に悲しくも旅立ってしまいましたが、きっと天国でも応援してくれていると信じています。
指揮者の松元先生は、水野君のPコンの時にご指導をして頂き、叱咤激励して成功まで導いてくれました!
とても熱血漢でエネルギッシュ!音楽に対しての思いの強い方です。

それだけでも十分お世話になったのですが
昨年春に、震災があり、日本中がどうにかして自分が協力出来ることはないのかと必死に模索した時期、
現在の西湘フィルが、東北で壊滅したオーケストラを助けようと、チャリティーコンサートを企画。
その一環として秦野市文化会館で、今度は私がシューマンのピアノコンチェルトを弾かせて頂きました。
その時には、前団長さんはすでに病床の身だったのを押して聴きにきて下さいました。

松元先生と西湘フィルとは、本番前にちょっと合わせる・・・といったよくあるスタイルの合わせ方ではなく
早い時期から何度も合わせて、そのたびに、こう弾いて、とかこう弾きたい、私はこう思う・・とか喧々諤々、話し合いを続けながら音楽を作っていくことが出来ました。
こういった貴重な体験を通して、オーケストラと共演することの魅力を知ることが出来たのは、かけがえのない財産だと思っています。

オーケストラの魅力はたくさんあると思いますが
たくさんの楽器の音色が味わえることと
たくさんの人が音を合わせることにより、音が何倍にも増幅する
ことだと思います。



レッスンの時にも生徒にはよく話しますが、上手に合わせた音は
例えば2つの音を同時に鳴らしたとして、
算数で言えば 1+1=2 が正しいですが  
それが、1+1=3とか  とか  1+1=4とかになるってことです。

おとの不思議ですよね。お互いが共鳴して増幅するのです。
なのでフォルテを出したい時にこの原理を使わない手はない^。^)


オーケストラは何十人もいるわけですから、
想像してみて!!
どれだけ音が増幅することやら、想像もつきませんネ!!
舞台で一緒に演奏すると、フォルテの時、舞台がすごい振動でブルブル震えるのです。
地鳴りのように下から伝わってきます。
Pコンの醍醐味です。


皆さん、ご興味があったら、是非聴きにいらしてください。
西湘フィルのHPはこちらから☆



といことで、今日のYou tube は 水野君がお世話になった時の
メンデルスゾーンのピアノ協奏曲の後に弾かせて頂いたアンコール曲。
スクリャービン 左手のためのプレリュード op.9-1


実際のところ、前に彼が右手を怪我していた時に,
しようがないわねー、と私に怒られながら?練習しておいたレパートリーです。
怪我の功名とはまさにこのことか・・・??(笑)

この時は大ホールがほぼ満席。
オーケストラの鳴りも凄かったですが、拍手の鳴りもものすごかったですね☆




|12:36| その他なんでも | - | trackbacks(0) | posted by 石井晶子(いしい あきこ) - -
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