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クレッセントブログ CRESCENT☆


神奈川県秦野市のクレッセント音楽教室を主宰している石井晶子のブログです。教室の話題や私のことを掲載していきたいと思いますのでどうぞご覧ください☆
安定感のある演奏と魅力のある演奏

 

だいぶ経ってしまいましたが、

先日かながわ音楽コンクールユース部門の本選が終わりましたね。

今年は残念ながら生徒が本選に残らなかったので

聴きに来た生徒もちらほらで、ちょっと寂しかったですが

それでも、来年受けたい!と思っている生徒たちはしっかり勉強に来ていました。

聴くことによって焦りに来た・・・というべきかもしれないが(^^♪

なぜか男の子ばっかり

(前半、あゆかちゃん来てたよね♪)

 

 

 

私も高学年の部から高校生の半分を聴かせて頂きました。

 

まあ、それで思いついたことをちらっとだけ書いてみますね。

幼児から小学校中学年までは

本選でも課題曲を披露します。1次と2次で弾いてきたものなので、もうすっかり手の内に入っているわけです。

 

ところが、小学校高学年から上は、

本選は自由曲になります。

 

課題曲と自由曲の違いは

普通に考えるよりも大きな相違があります。

 

 

■課題曲の場合は、普段練習しているものより簡単か、ぴったり身の丈にあっているものを

100%の完成度で仕上げていく・・

ということだと思います。

基礎が出来ていて安定感が大事になってきます。

 

■自由曲は、まず、曲が長いこと、そしてみんな身の丈よりだいぶ背伸びをして選曲していることから

いろいろと欠点も出やすく

完成度があれっと思うほど低くなります。

全体的なレベルは1次2次より下がり

もちろん、その中で完成度高く演奏した人が入賞するわけです。

応用が効いて、変化に富んだ、魅力的な演奏をしないと

長時間聴いている方の集中力を集めることはできません。

 

 

 

 

短い曲をきちんと仕上げることと

長い曲を聴かせる演奏をする

というのは

昔で言ったらフィギュアスケートの規定演技とフリー演技位違う話です。

(相当古いかも・・今は規定演技はないですものね)

そういえば

浅田真央さんは規定が苦手でフリーが抜群、という典型的な方でしたよね(^^♪

 

 

 

 

私は、だからいつも生徒にこう言ってます。

「課題曲コンクールと自由曲コンクールは

勉強する内容が違ってくるので、どちらかに偏ることなく

かわりばんこに受けたらいいよ☆彡」

 

 

中学年から高学年になるのはは大きな過渡期です。

ここを上手に乗り切って、高学年以上になってもすくすくと伸びていくには

小さいころからそれを見越して

いろいろな角度の試練を受けた方がよいということの話に尽きると思います。

 

さて、皆さんはこれから本番が続きますね。

魅力的な演奏家になれるよう

それぞれに目標をもって

練習頑張って下さいね!


 

 

 

 

 

|17:04| コンクール | - | trackbacks(0) | posted by 石井晶子(いしい あきこ) - -
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