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クレッセントブログ CRESCENT☆


神奈川県秦野市のクレッセント音楽教室を主宰している石井晶子のブログです。教室の話題や私のことを掲載していきたいと思いますのでどうぞご覧ください☆
「トルコ行進曲の謎!!」
水曜日のカフェ・クラシックで頂いた花束☆ 
とても楽しい中、終了することが出来ました。
お越し頂いてありがとうございました!!


今日から何回か、トークの時にお話したネタ!を書こうと思います。
いらして頂いたお客様はあれか〜〜と思われるかもしれませんが、復習ということで^^;

今日はやっぱりこれ、「トルコ行進曲の謎!!」
トルコ行進曲はモーツァルトとベートーヴェンの曲が有名ですが
私が小さい頃、「どっちも似た感じだなあ〜〜、ベートーヴェンがモーツァルトの真似をしたのかなあ〜〜」
なんて考えてすごく不思議に思ったものです。
ズンタッタッタ、ズンタッタッタ、ズンタ、ズンタ、ズンタッタッタ・・・ほら、リズムが全く同じじゃあないですか。





それである時分かったんです。これはトルコの軍楽隊が使う曲のリズムなんだってことが。

昔のトルコ(オスマン・トルコ)は本当に強い国だったそうですね。
ヨーロッパやアフリカの北部も領土にしていたんですが
ウィーンを攻めて負けてから調子がおかしくなっていったようです。
でも、その軍楽隊の音楽は印象が強烈だったようで
それからというもの、勇ましく攻める軍歌はこれ、トルコ軍楽隊のこのリズムが大流行したとのこと。
ズンタッタッタ、ズンタッタッタ、ズンタ、ズンタ、ズンタッタッタ・・・
それで、当代の名作曲家たちもこぞってこのリズムで曲を書き
もちろん駄作は自然淘汰されるので
後世まで残ったのがモーツァルトとベートーヴェン・・・ということらしいですネ。

だからこの曲はキレイな感じに仕上げるのではなく
リズムを印象的に、勇壮に弾かれるべきと思います。

私が昨年プラハに行った時(観光です・・)にたまたま聴くことの出来た地元ピアニストのトルコ行進曲も
その後、トルコ音楽祭の様子をTVで見た時のファジル・サイのトルコ行進曲も(この方トルコ人)
大変衝撃的な演奏だったのを強烈に覚えています☆



ところで、ご存知の方もいらっしゃると思いますが
当時、このトルコ行進曲を弾くために、
打楽器付き!!のピアノが作られていたそうですね。
ヤニチャーレンペダル(トルコペダル)と呼ばれるペダルなんですが
これがびっくり。
ピアノを弾きながらペダルをドンと踏むんです。
すると、軍楽隊の打楽器が聞こえる仕組みになっています。
You tube にその楽器の演奏があるので載せます。
ね!衝撃ですよね。はあ。

ついでに、トルコの軍楽隊の映像も載せますので興味のある方はどうぞ☆
太鼓・トランペット・シンバル・トライアングルそれから男声の歌が特徴ですね。


トルコの方は皆さん彫りが深くて形相がすごいので^^;みんな恐れをなして戦意喪失したのかもしれません。







|16:25| 楽曲・CD紹介 | - | trackbacks(0) | posted by 石井晶子(いしい あきこ) - -
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